第20回(平成28年7月24日)合格
私の会社は、高速道路の調査点検等を実施し、お客様に『安全、安心、快適、便利』な高速道を提供するための各種提案を行っています。その中でも私は環境保全などを担当しており、eco検定という資格があることを知り、受験することにより環境全般に対する知識を得ることができると思い受験することとしました。
受験申し込みは早めにしましたが、受験日まではまだまだ日があると思い当初はなかなか勉強が進みませんでした。そこで試験の約1か月前に行われた「受験対策セミナー」を受講してみる事にしました。
セミナーでは、eco検定公式テキストをわかりやすく解説していただけるとともに、試験に出る可能性の高い重要ポイントについて特に丁寧に教えていただきました。さらに、テキストに載っていない最新の情報なども教えていただき、実際にその最新情報が出題され、大変役に立ちました。また、セミナーで配布されるキーワード集は、問題に出される可能性のあるキーワードをA4用紙10枚程度にまとまられており、セミナーから受験日まではこのキーワード集を持ち歩き、できるだけ暗記するようにしました。
その結果、受験直前には過去問題でも高得点を取れていたため、受験当日にはある程度自信も付き、落ち着いて試験を受けることができたので、無事合格することができました。
第18回(平成27年7月26日)合格
私は廃棄物処分場等で使用する材料及び工事に関係する仕事に携わっている事から環境関連の資格を取得したいと思っていた所、知人からeco検定の話を聞き、詳細を調べてみた所、環境全般に渡る内容で、非常に興味を持てた為、受験する事を決めました。
勉強方法は、当初は参考書からスタートしましたが、範囲が広い事も有り、的を絞り切れず、中々進まない状況でした。そんな中、「受験対策セミナー」と言う講習が有る事を知り、試験まであまり時間も無かった事も有り、受講してみる事にしました。
出題される問題の傾向も含め、非常に分かり易くまとめて頂いた資料を使っての講習だったので一人で勉強している時とは違って、内容を理解する事が出来ました。その後の勉強はその講習で使用した資料を重点的に行い、合格する事が出来ました。
環境に関する事は私達にとって身近で大切な問題だと思います。勉強自体自分のスキルアップにも繋がりますし、有意義な時間を過ごせるのではないかと感じます。
先ずセミナーを受講して、どんな内容かを体験してみるのも一つの進め方だと思います。
第17回(平成26年12月14日)合格
私がエコ検定の勉強を始めたのは、廃棄物処理という仕事をしている中で、何らかの勉強をしたいと思っていたところ、職場の上司に勧められたことがきっかけでした。
始めてみると、現在の世界が抱える環境問題やその歴史、その中で自分の業務がどう関わっているかなど大きな視点から知ることができ、興味を持って取り組むことができました。
勉強法としては、まずテキストを通読し、その後問題集をやってみて、解らないことや理解していないことがあればテキストに戻り、その部分を見直す、という方法でした。また、エコピープル協会さん主催のセミナーに行ってからは、そのテキストや用語集を見直すことで、知識の強化をすることができました。セミナーについては、やはり読むだけの勉強より、聞いて学ぶことで、よりしっかりと内容を確認できるので、ぜひ参加すべきだと思います。
勉強してみて無駄ということは無い試験だと思いますので、今後も一人でも多くの受験者、合格者が出ることを願っています。
第17回(平成26年12月14日)合格
今回エコ検定を受験したことによって、世界の動向も含めた環境問題に対する取り組みを知ることができ、興味が一気に高まりました。職場が環境に携わる業務を行っており、企業理念で謳っている『資源循環型社会の持続的発展に貢献する』意味や、ISO14001の認証取得をより身近なものとして意識するようになりました。
受験に向けての取り組みは、勉強する期間が3ヶ月程ありましたので、前半公式テキストを読みながら重要ポイントをまとめ、後半は過去問を解いて間違えた部分を見直す作業を繰り返しました。覚える範囲が広いのでスケジュールをたてて取り組むことが重要となってきますが、そのような中で試験前に参加した「受験対策セミナー」は、重要ポイントを絞った分かり易い資料を元に学ぶことができ、非常に役立ちました。試験時間はたっぷりあります。よく読むと国語力で解ける問題もありますので、あきらめないことがカギです!
第17回(平成26年12月14日)合格
エコ検定セミナーを受講して・・・霧が晴れ自信に
公式テキストを開いたら内容が多岐に亘り量も膨大で、「大丈夫だろうか」と不安になり、仙台で「エコ検定セミナー」が開催されると聞きすぐに申し込みました。セミナーは,
試験日の約1ヵ月前であり、その内容は、公式テキストにそった解説を中心に午前と午後2回の実力診断テストを交え、最後は重要ポイントキーワード集でたっぷり1日行われました。
講義は、特に重要な箇所が良く分かるように、また試験日直前の勉強法など、受験生の身になった丁寧な説明で、セミナーが終わり会場を出るときには「不安という霧が晴れ」、自信が湧いてきました。試験に向けて1ヶ月間、講義で説明を受けたとおり勉強を勧めた結果、高得点で合格することができました。