エコ研修

各会員が環境問題を取りあげて自由に発表する「エコ研修」を定期的に実施しています。

プラスチックの海洋汚染 削減セミナー 受講

9月10日、宮城県七ヶ浜町生涯学習センターに於いて「プラスチックの海洋汚染 削減セミナー」が開催され、当会員が参加しました。その報告会が行われました。

東京農工大学農学部、高田秀重教授が「プラスチック汚染の対策:化学汚染のない循環型社会を目指して」と題して講話、その後七ヶ浜菖蒲田海岸へ移動、高田先生と一緒に海岸調査活動を行いました。

参考:マイクロプラスチック汚染:地球規模での汚染、維持的トレンド、解決への方向性

2019年12月7日

海洋プラスチックごみ問題

海洋のプラスチック汚染が大きな問題となっており、行政の対策について環境省の環境白書から概要を紹介します。

環境白書は「持続可能な未来のための地域循環共生圏・気候変動影響への適応」と「プラスティック資源循環の取組」をテーマに作成されています。

2019年11月3日

海洋プラスティックごみ問題.pdf
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鮎釣りと環境SDGs

接続可能な鮎釣りをするために我々はどのようにすれば良いかを考えるために、鮎釣り方法、環境の現状、将来について、体験、ネットデータを基に考察。

2019年8月25日

地球環境問題と地域環境問題

「地球環境問題」は地球規模で発生し、加害者と被害者が不明確、あるいは同一になりますが、「地域環境問題」は問題が局地的に発生し、加害者(発生源)と被害者は明確になります。        

2019年6月8日

地球環境問題と地域環境問題.pdf
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酸素ウルトラファインバブル利用下水・排水処理技術

ベンチャー企業が発明した酸素UFB(1μm以下の気泡)発生装置を利用した世界初の下水・排水処理システムが完成した。酸素消費量は従来比2~3割、空気曝気不要、薬品不要、余剰汚泥ゼロ(焼却炉不要)等、老朽設備の更新建設費及び運営費が標準活性汚泥法に比べて1/2以下、自治体の財政再建に大きく貢献する。

2019年2月9日

UFB排水処理法.pdf
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再生可能エネルギーの導入と風力発電の現状

再生可能エネルギーの導入拡大は、自給エネルギーの確保、低炭素社会の実現等の観点から重要であるが、それと相俟って、地球温暖化対策の選択肢としての風力発電が見直されており、今後のそれらの導入等について解説する。

2017年4月23日

活動の軌跡

仙台エコピープル協会設立3周年記念の集い

 気象キャスターから見た地球温暖化

 平成22年6月5日、東京エレクトロンホール宮城会議室において、社団法人日本技術士会後援のもと、気象予報士鈴木智恵さんによる記念講演を行いました。これは、エコピープル協会設立3周年を迎えての記念講演で、地球温暖化問題やエコについて解りやすくお話ししていただきました。

 なお、鈴木智恵さんは、当協会の特別会員でもあります。

 

泉環境まつり2009に出展

 平成21年6月6日 仙台市泉区区役所前の泉区民広場において、泉環境まつりが開催されました。泉環境フォーラムが主催し、広く市民に環境への身近な取り組みの大切さを伝え環境保全意識の向上を図るイベントで、環境に関する学習・展示コーナーが設置されました。

第1回登米市環境まつりinロックシティ出展

 平成20年3月15日(土)~16日(日)、登米市ロックシティ佐沼において、「第1回登米市環境まつりinロックシティ」が開催されました。当協会は共催として、【気象予報士による環境出前授業】を開催。東北放送のテレビ・ラジオで活躍する気象予報士・鈴木智恵さんを講師として地球温暖化問題をテーマにした授業を行いました。

 また、コーナーを設けてエコ検定をPRするほか、会員がふだん取り組んでいる環境配慮活動を紹介しました。


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